こだわり

本格的な土づくり

広葉樹の生葉のみによる純粋自然な方法で作った堆肥を元に、最高級品質の有機肥料と有用微生物を使用して、本格的な土作りを行っております。そのため、健全な生育をさせる事により病害虫への耐性を強化し、いちご本来が持つ特性を引き出す事が可能となります。これによって、必要以上の農薬使用は避けられ、硝酸態窒素など有害物の生成も抑える事ができ、より安心、安全ないちごを提供することができます。

減農薬・減化学肥料

土壌消毒は薬品を使わず、自然の力を利用した太陽熱消毒を行っております。また、減農薬、減化学肥料で栽培してます。

温度管理と水のバランス

糖度が高いいちご作りの条件として、ゆっくり低温で育てていく事や低温・高温の温度管理が重要です。いちごの味は、水の量によって大きく変わりますので、水分量のバランスには特に気を遣っています。

電照栽培

結実や発育させるための工夫として、「昼の時間が長い」といちごに感じさせる電照栽培をしています。

ミツバチ

いちごの花が咲く11月頃からミツバチの巣箱を置き、受粉作業を手伝ってもらいます。

底面給水によるいちご苗栽培

高設栽培による底面給水で苗を栽培をしています。炭そ病等が発生しない健全な苗を生産してます。